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BASE OF LIFEの健康観
現代人の不調の原因を探る独自理論「進化健康学」について
「進化健康学」は、これまで20年以上、代表が様々なヘルスケアの現場に
携わってきた経験の集大成として築き上げました。
軸となるのは漢方の『病気ではなく病人をみる』という考え方です。
それに加え、病気を詳細に分析する西洋医学、
生物としてヒト(ホモ・サピエンス)を捉え、身体の構造や仕組みから
病気の原因を探求する進化医学を組み込んだ独自のヘルスケア理論です。
“進化”からヒトの健康を考える
我々ヒトの祖先が約20万年前に他の類人猿から
枝分かれ進化して以来、身体の機能・構造・仕組みなどは
現代まで基本的に変わっていません。
しかしながら、ここ300年という進化の歴史から見るとごくわずかな期間で
我々を取り巻く生活環境は大きく様変わりしました。
社会の近代化によって、生活の糧を得るための手段は狩猟採取から
職業に就いて労働をする事に変わっていったのです。
本来、狩猟採取生活に適応するように進化してきた我々の身体は、
現代の生活環境に適応しきれておらず、
その身体の構造・機能と実際の生活のミスマッチが
病気や不調の原因となっています。
BASE OF LIFEが提唱する「進化健康学」
「進化健康学」では、不調の根本原因は“ヒト(ホモ・サピエンス)”としてあるべき姿と
実際のライフスタイルとのギャップの積み重ねから生まれてきていると考えます。
しかし、そのギャップは現代社会に生きている限り、
なかなか埋められるものではありません。
不調・病気は自然薬である漢方薬で取り除きながら、
根本を立て直し繰り返さない身体作りの方法の提案とサポートを致します。