健康

<子供の不調と漢方>

こどもの体質は漢方医学では「二余三不足」と表現されます。

これは気・血・津液を生み出して巡らしている五臓(ごぞう)の働きが大人とは違い、こども独特の偏りがあることを示しています。

具体的には、
<身体的特徴>
消化器(脾)
皮膚・呼吸器(肺)
腎泌尿器(腎)が弱い

<精神的特徴>
怒りっぽく(肝)
情緒不安定で(心)
意欲が続かず(脾)
本能的欲望に流されやすく(肺)
意志が続きにくい(腎)

全ての子供のスタートは、身体的には貧血気味で疲れやすく、精神的には上に書かれている通りの状態です。

また子供は素直で従順で体力がないため、様々な環境の変化や食事の影響を受けやすく、両親の何気ない冗談や、親や周囲のイライラしや言動や対応に強い不安や恐怖を抱くこともあります。

お茶やジュースやチョコに含まれるカフェインを摂りすぎたり、食事の乱れにより野菜不足になっても、神経がたかぶりイライラと切れやすくなったりもします。

漢方は精神と肉体を陰陽一体のものと考えますので、精神の問題も体調を整えることから始めると良いと言われます。
愛情をもって不安を取り除く工夫をしながら、食事や漢方で体調を整えていくと良いですね。

子供の身体の問題については、体質を強化するという観点でアプローチする漢方は西洋医学と比較しても優れた点が多いと感じます。

弱いところを補う場合には、半年~1年程度を目安に続けていただき、効果が出てきたら継続すると良いようです。

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※画像はイメージです。
※※記載されている漢方処方名は一例です。漢方薬は体質・症状により使い分けをしますので、ご自身にあっているかどうか専門家にご相談の上ご使用ください。

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